初めてグーグル砲を受けた「androidの実態」という記事で伝えたかったこと 「本質」を見極める力
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こんにちはITライターのテックボーイです。
昨夜投稿した「androidの実態」として投稿されたツイートが物議を醸す
という記事が投稿後直ぐにツイッター等で拡散され所謂(いわゆる)グーグル砲に取り上げていただけました。
おかげさまで過去最高のアクセスを記録しています。
ですが、アクセスが多ければその反面、誤解や疑問も生じているようなので、「androidの実態」という記事で私が伝えたかったことをここに改めて記しておこうと思います。
目次
グーグル砲とは、グーグルchromeなどのアプリのおすすめ欄に掲載されること
そもそも、グーグル砲とはなんだ?と思うのはずなので簡単に説明するとグーグルのアプリchromeやグーグルの「おすすめ欄」に掲載されることのことです。
自分のGoogleアプリのおすすめ欄はこのような感じで「有名IT系大手サイト」がずらりとならんでいます。
ここに掲載して頂けたということになります。
普段のアクセス数は200程度でしたが、本日午前中の時点でアクセスは4000を超えています。
おそらくこのペースですと、本日中に1万アクセス程になるのでしょうか。
前置きはこれくらいにして、本題である私が「androidの実態」にて伝えたかったことを記していきます。
android端末に対する誤った認識が広がることが往々にしてあるということ
自分の文章力の乏しさからか、読み手によっては解釈が異なる結果になってしましましたが、伝えたかったことは記事の締めの部分にあった
「android端末は「○○だ」と全般化され語られることが往々にしてあり、その度にandroid端末に関する誤った認識が広がってしまうのが残念。」ということです。
android端末は○○だ!と全般化され語られる具体例を挙げると私の知人に
「1万円以下の中華スマホ使ってandroid端末はまともに使えなったからiPhone8に変えたらサクサクだった」ということを言っている人がいました。
まともに使えなかった原因はandroid端末の問題というより、使っている端末のグレードというか、スペックの問題ですよね。
ですが、一般の消費者、スマートフォンの利用者の間ではスマホのランク、グレード、スペックの差に気づかず「android端末はまともに使えない」と「誤った認識」が広がることがあるのです。
それも大手キャリアがiPhone8を乗り換え0円で配るものだから、iPhoneの正規の価格、iPhoneはハイエンド端末ということも知らなかったようです。
これについて私は、「androidの実態」というツイートを引用し誤った認識が広がることが残念だ。と指摘したかったわけです。
iPhone5を先日の記事で例に挙げた理由
ここでなぜサポートの切れているiPhone5を挙げるのかわからないという意見をよく見かけました。ここでもう一度説明しなおそうとおもいます。
寧ろサポートも切れているからiPhone5を例に挙げたのです。
サポートも切れていて、発売から6,7年を経っているiPhoneはゲームもろくにできないと言っている人がいればそれは当然ですよね。
ですが、その体験をもってios(iPhone)は「ゲームも出来ない」と言えば間違いですよね。
ちょっとややこしい例であったことや拙い文章であったので誤解を招いたことを反省いたします。
本質や伝えたいことを見極める大切さ
また昨夜記事にした該当ツイートをした方の伝えたかったことは「使っている端末が重たくてゲームをするのが辛い」
ということでしょう、android端末の実態としてツイートをしたことで波紋を呼びましたが、そのツイートで言いたかった本質を捉えられれば、執拗にツイートした人を非難する必要もないはずです。
建設的なリプライでなく不毛なリプライが多数ツイートした本人に寄せられているのを見てそれも残念に思いました。
物事の「本質」を見極める力は、どんなことに於いても大切ですね。