「トリプルカメラの平均画素数は12MP」的外れな批判を受けるXperia 5

中国メディア「36Kr・中国名:36氪」の日本版サイト「36Kr」で公開された「SONY」の最新フラッグシップスマートフォン「Xperia 5」に関する翻訳記事がとにかく酷い。

当該記事では、あまりにも的外れな批判が度々展開されているからだ。

Xperia 5のカメラ・ディスプレイに関する的外れな批判

翻訳記事ということで、翻訳の過程で誤った内容になってしまったのかどうかはわからないが、「Xperia 5」のカメラ・ディスプレイに関する批判がいずれも的外れ。

Xperia 5のディスプレイとバッテリーに関しては以下のように評している(以下引用)

Xperia 5はディスプレイとバッテリーにおいても目立った特徴は無い。他のブランドのように限界までフルスクリーンを求めることはせず、依然としてソニー従来のアスペクト比21:9を採用。解像度は1080×2520で、シャオミ9 Proより若干優れているものの、ファーウェイの「Mate 30」の2340 x 1080には大きく引けを取る。解像度は1080×2520で、シャオミ9 Proより若干優れているものの、ファーウェイの「Mate 30」の2340 x 1080には大きく引けを取る。バッテリー容量は3140mAhで、こちらもシャオミ9 Proの4000mAhには及ばない。

「シャオミの9 Proよりは若干優れているものの中略Mate 30には大きく引けをとる」ということだが、ディスプレイのサイズ・リソリューションを表すと

  • Xperia 5       6.1インチ  1080 x 2520 
  • Xiaomi Mi 9Pro  6.39インチ1080 x 2340
  • Huawei Mate 30 6.62インチ1080 x 2340

となる。最早なにをもって、Xperia 5のディスプレイは大きく引けをとっていると言っているのかわからない。

Xperia 5はこの3つの端末の中でディスプレイサイズが小さいのにもかかわらず、同等のリソリューションのディスプレイを持っているので、寧ろスペック上ディスプレイは優れているとも言える。

カメラに関しては、

Xperia 5のカメラ機能はトリプルカメラを採用し、平均1200万画素でiPhone11と同等だが、Realmeの6400万画素やシャオミの1億画素に比べるとやはり物足りない。

ということだが、トリプルカメラの平均画素数を求めてなんの意味があるのだろうか画素数が多ければ必ずしも綺麗に写すことができるわけではなく、表面的な比較に過ぎない。

また確かに、シャオミには一億画素で写真を撮れる「Mi MIX Alpha」があるが、価格は30万円を超える。物足りないと言うが、8、9万円程度のXperia 5は比較対象として相応しくないのではないだろうか。

 

記事後半のSONYの縦割り構造の批判とマーケティングの見直しの必要性については全面同意であるが、その他の同サイトの批判は意図的にXperia 5を貶めようとしているのか、とさえ思ってしまうほど的外れな批判だらけだ。読者が同端末に誤った印象を持たないように至急修正を求めたい。

引用記事:https://36kr.jp/26475/

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