Snapdragon 665搭載ミッドレンジ帯のXperiaの存在が判明 分離プラン導入後のSONYはどう出るか
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ファームウェアなどの分析などもしているサイト「AndroPlus」はミッドレンジ帯の次期XperiaにはSnapdragon 655が搭載されることが判明したと報じました。
遂にSnapdragon 655搭載へ

例外的に「Xperia 10 Plus」には「Snapdragon 636」が搭載されていたもののこれまで展開されていたここ数年のミッドレンジ帯の「Xperia」はどれも2017年に発表された少し古いチップ「Snapdragon 630」が搭載していました。
「Snapdragon 630」は2017年に発表された少し古いチップ。
「Snapdragon 665」は660の後継SoCということで、「Snapdragon 820」と同等の処理性能を持っているとのことですが、ベンチマークスコアは「Snapdragon 630」と大差なくまだ少し物足りなさも感じます。
通信と端末代の分離プラン導入され、端末補助が原則禁止になりました。そのため価格な端末の需要は以前より減ることが予想されておりスマホメーカーは各社ミッドレンジ帯のスマートフォンの開発も進めています。
ミッドレンジ帯の次期「Xperia」のSoCは改善するようですが、カメラやバッテリーといった他の部分も強化された端末になるのでしょうか。
どのような端末になるのか期待が高まりますね。
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