国産 SIMフリースマホ おすすめはこれだ! jetfon
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こんにちは、ITライター(自称)のテックボーイです。 格安シム(MVNO)ユーザーの増加に伴い、SIMフリースマホの需要も増加傾向にあります。
日本ではHuaweiやASUSなど中国や台湾製のSIMフリースマホが人気を集め、実際に高いシェアを占めています。一方で昨今話題になっているHuaweiなどの中華系スマホを情報漏洩等のセキュリティ面から敬遠し国産スマホを購入したいと考える方もいるのではないでしょうか。
ですので、今回はおすすめのSIMフリースマホをご紹介したいと思います。
そもそも国産SIMフリースマホとは
国際化が進む中スマートフォンの部品まで、すべてが日本国内で作られ組み立てられているということはまずあり得ません。
例えば、ディスプレイはは安価で量産できる技術を持っている日本で、バッテリーや組み立ては人件費の安い中国で。OSは、アメリカ製といった具合に一国内で完結し作られるスマートフォンはほとんどありません。
そのため、本記事ではスマホの製造、販売などを国内メーカーが出がけるものを国産としました。
2万円で驚きのスペック jetfon
MVNOユーザーがSIMフリースマホを選ぶ際に一番重要視するポイントは価格ではないでしょうか。なんと!2万円程度で購入することができるリーズナブルなSIMフリースマホとなっています。
ではスペックを見ていきましょう。
カラー |
グラファイトブラック・シャンパンゴールド |
サイズ |
154 × 76 × 7.9mm / 約180g |
ディスプレイ |
5.5インチ FHD 1920×1080 IPS LCD |
OS |
Android 7.1.2 Nougat |
CPU |
Qualcomm Snapdragon 652 Octa Core (4 x 1.8GHz, 4 x 1.4GHz) |
メモリー |
RAM:4GB / ROM:64GB |
カメラ |
約1300万画素 / サブカメラ:約800万画素 |
バッテリー |
2,900mAh ※取り外し不可 |
以上がjetfonのスペックとなります。(表を挿入するの大変だった…)
ここで注目してほしいのが、CPUとメモリーとディスプレイです。
2万円というスマホにしては低価格ながら、4GBのメモリーにSnapdragon 652 を搭載しているのです。
このサイトで度々登場するantutuでのベンチマーク結果は約100,000点ほどですのでiPhoneでいうとiPhone6あたりの処理性能です。またディスプレイもフルHDと高い解像度となっており、この価格帯の他の端末と比べても一段階上の解像度の高いディスプレイと処理性能を持つスマートフォンと言えるでしょう。 ちなみに本体下部には指紋認証を搭載しています。
海外旅行や出張中も簡単にネット通信ができる
jetfonはクラウドシムに対応する非常に数少ないスマートフォンでもあります。
クラウドシムとは:本体の位置情報を基に世界中のSIMの中から最適なSIMを読み取ることでデータ通信を可能にするシステムのことです。
このシステムにより出張の際など、ポケットWIFIなどを借りることなくデータ通信をすることができます。尚、出国前に専用アプリにてプランを設定し購入する必要があります。
アプリから簡単に契約できるので海外出張の多い方にもおすすめです。
jetfonの購入先とおすすめケースなどはこちら
ケースや、画面保護フィルムも選んでみました!自分は落としてよくスマホを割ってしまうので下記にある手帳型ケースは非常におすすめです。
以前レビューしたハイエンドSIMフリースマホAQUOS R2 compactを読みたい方はこちらから
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jetfon 本体の購入
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こちらが手帳型のおすすめケースです
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