Huawei P30 Pro部品の50%以上が日本製だった、米中貿易摩擦は日本にも影響している

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こんにちはスマホライターのテックボーイです。

現在もアメリカと中国による貿易戦争が続いている訳ですが、この貿易戦争はどれ程日本企業に影響しているのでしょうか。

当ブログはスマホを中心としたブログですので、今回は中国メーカー「Huawei」の最新フラッグシップモデル「P30 Pro」がどれだけ日本製のパーツを使っているのかご紹介しつつ、米中貿易摩擦がどれほど日本企業に影響を与えることになるのかお伝えしたいと思います。

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P30 Proについて

「P30 Pro」はクアッドカメラを搭載し、スマホでは最も高い40万を超えるISO感度での撮影や最大50倍の非常に高い倍率でのズーム撮影ができる、カメラに強みを持つスマートフォンです。

【オーロラも撮れる】最早一眼レフ並のHuawei P30 Proの世界一のカメラ性能50倍ズーム 40万を超えるISO

 

日本では「docomo」の専売で発売される予定でしたが、昨今の米中貿易摩擦を考慮し未だに発売見送りとなっています。

P30 Pro 部品の52%が日本製 コストで見ても23%を占める

そんな「P30 Pro」ですが、日本経済新聞の本体分解調査により面白いことが判明しました。

「P30 Pro」を構成する部品は1631個、なんとその内869の部品が日本製、パーセンテージで表すと53,2%と半分を超えています。

  合計金額換算
363.83
ドル
合計部品数
1631
米国 59.36ドル
16.3%
15部品
0.9%
中国 138.61ドル
38.1%
80部品
4.9%
日本 83.71ドル
23.0%
869部品
53.2%
韓国 28ドル
7.7%
562部品
34.4%
台湾 28.85ドル
7.9%
83部品
5.0%

部品のコスト別でみても最も大きな割合を占める中国138,61ドル・38.1%の次に83,71ドル23,0%の日本が来ています。

ですから、部品の過半数が、額にして約四分の一が日本製ということになります。

冒頭でも記した通り「P30 Pro」はクアッドカメラ(4つのカメラ)を搭載しており、そのカメラパーツの大半を「SONY」が供給していることもコスト別でみた日本製部品の割合を押し上げた要因になっています。

他にもTDK、太陽誘電、京セラ、村田製作所といった日本企業の部品も使われているようです。

ここまで多くの日本製部品を使っているのにも関わらず、「P30  Pro」は発売中止となっています。米中貿易摩擦が日本企業にも大きな影響を与えていることはスマホ一つとってもよくわかりますね。

また、Huawei製品 禁輸措置解除に?日本でのP30,P30 Proの発売開始も始まるかにて記事にしたように発売中止となっていた「P30」シリーズのスマホが今後大手キャリアから発売されることになる可能性も高そうです。

引用:vdata.nikkei.com/newsgraphics/huawei-supply-chain/

Tech boy

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