【リーク】次期Xperiaは上部極小ベゼルでパンチホールディスプレイを搭載か、新たに出願した特許から判明
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どうも、テックボーイです。次期Xperiaに関するリーク情報が入ってきたので、お伝えしたいと思います。リークといっても今回の情報は、「WIPO」という特許機関にソニーが申請したものをベースにしたものです。
まずは、そのソニーが新たに出願した特許に関する情報を見てみましょう。
次期Xperia は上部ベゼルが極小に?
上記掲載画像は、「WIPO」上にSONYが出願したとされるもの。
画像を見ると、ディスプレイ上部のベゼルは非常に狭くなっており、また、上部左上と右上にのみバッテリー残量や時刻といったステータスの表示があることがわかります。
このことから、ディスプレイの上部の中心にパンチポールカメラを搭載する可能性が高いと海外メディアLETSGODIGITALは指摘しています。

一方で、ソニーは近年動画視聴時の見やすさを意識したディスプレイデザインを行っています。「動画視聴時の没入感を高めるために、ディスプレイ上にノッチを用いるのを避けてきた」メーカーがパンチホールディスプレイを搭載するのか疑問にも思うところです。
ちなみに、ソニーの次期XperiaはSnapdragon 865を搭載した5Gスマホになり、来年2020年2月に行われるMWC2020にて正式発表される見通しです。
他のリーク情報としては、6眼カメラでディスプレイはQHD+、メモリは最大12GB搭載するというものもあります。
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