【リーク】arrows 5Gの超詳細スペックが判明!放熱設計に光学3倍、トリプルカメラ・画面内指紋も
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かねてから発売が噂されて中国富士通製ハイエンドスマホarrows 5Gのスペックなど、詳細が明らかになりました。
主なスペックは以下の通りです。
- サイズ 164×76×7.8mm
- 質量 180g
- ディスプレイ 約6.7インチ Quad HD+ 有機EL
- アウトカメラ トリプルカメラ(4800万画素・標準)+(1630万画素超広角)+(800万画素 望遠・光学三倍)
- SoC/CPU Snapdragon™ 865
2.8GHz(1コア)+2.4GHz(3コア)+1.7GHz(4コア) - 内蔵メモリ RAM:8GB ROM:128GB
- バッテリー・電池容量 4,070mA
- OS Android™ 10
- 生体認証・アンロック 画面内指紋認証・超音波式
- ハイレゾ対応
- MIL規格・防水・防塵 -/○(IPX5/8)/○(IP6X)
- おサイフケータイ 対応
- 5G Sub6/mmw(ミリ波)ともに対応
- 外部メモリ microSD等利用可能
- Wi-Fi EEE802.11a/b/g/n/ac/ax
また、実行メモリは最新規格のDDR5を搭載しており、高速な読み書きが期待できます。
目次
arrows 5G F-51Aのトリプルカメラ詳細
arrows 5Gは1600万画素を超える超広角カメラに加え、800万画素の望遠レンズ、そして4800万画素の標準(広角)カメラを搭載。
背景をぼかして、ポートレートやズームなどが可能とのこと。
アドビとの協力によって、撮影と同時に補正・編集が可能に。arrows 5Gのトリプルカメラを最大限に引き出すために、「Photoshop Express」モードを搭載。
シャッターを切るだけ伝、プロレベルの撮影ができます。

プロユースのフォトエディター「Adobe Photoshop Express」をプリインストール。ノイズの除去や、テキストの追加など様々な加工ができます。この点は、他のスマホにはないオリジナル性の高い機能ですね。
最先端なAIを搭載し、笑顔や表情などをAIが分析。
ベストショットが自動的に選ばれるとのこと。
arrows 5G F-51Aの特徴 世界最薄&放熱設計
特徴として、高い放熱設計となっているので、ゲームプレイ中も本体は熱くならないといいます。
ひと昔前のarrowsでは、本体に熱がこもってしまうことがネックだったので、今回が期待していよいのかもしれません。
加えて、本体の厚みが世界最薄の7.8mmとなっています。
モバイルFPSのeスポーツチームも推奨するほどの、高いゲーミング性能をもっています。
arrows 5G F-51A デザインなど
正面デザインは画面右上にパンチホールがあり、ディスプレイ両端がカーブしています。デザイン的に独自性があまりなく、Galaxy S10シリーズと似通っている点は少し残念なところかもしれません。
それでも、日本メーカーである、富士通からハイエンド仕様の5Gスマホが販売されるのは嬉しいことです。ドコモの夏モデルということで、販売は2020年の夏頃になるのでしょうか。
arrows 5G F-51Aの機能
指紋登録で一秒でアプリを起動可能。
これは画面内指紋認証を利用した機能の模様。FASTフィンガーランチャーとFAST Appdドライブを同時に使用することでアプリを瞬時に起動可能。
arrows 5G 5Gのミリ波・sub-6どちらも対応
日本メーカーで5Gのミリ波を搭載しているのはこのarrows 5Gが唯一であるとのこと。
アップロード最速480Mbpsを達成。最高で、885Mbpsが実現される予定で、映像やゲームなど大容量コンテンツが容易に楽しめるようになりそうです。