日本でiPhoneがシェアを落とすことになる2つの理由

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iPhoneの牙城が崩れるその日

こんにちは、ITライターのテックボーイです。

昨年発売された「iPhone XS」そしてその大型モデルである「iPhone XS Max」廉価版の「iPhone XR」はどれも同じA12チップを搭載し、処理性能に優れ、魅力的な端末でした。

完成度が高くシンプルで誰でも使いやすい「iPhone」は発売以来日本でも非常に高い人気を博してきました。

実際に日本でのiPhoneのシェアはここ数年間圧倒的に高く、首位をキープしてきました。実はappleのの本社があるアメリカより日本では高いシェアなんです。

そんなiPhoneですが、遂に日本でシェアを落とす日来るかもしれません。

iPhoneがシェアを落とすと私が予測するのには大きく二つの理由があります。では本題に入っていきましょう。

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政府の進める通信料金と端末代金の分離の影響

3月5日に政府は電気通信事業法の一部を改正する法律案を閣議決定しました。

法律改正が施行されると端末購入した人を対象に通信料金を割り引く従来の販売方法が適用できなくなります。

また、販売代理店は届け出制となり、過剰なキャッシュバックなどに対し指導ができるようになりました。

これらの新ルールにより、端末の補助やキャッシュバックが原則なくなることになります。

今までキャッシュバックや端末の補助で最も大きな影響を受けていたのは、最も高価なiPhoneです。

近年iPhoneは10万円を超える商品もあり、割引がなくなると、これまでのように買い替える人が少なくなることは明らかです。

今年の夏から法律が施行するとみられるので、数か月後に日本国内でのシェアがどのように推移しているのか気になるところですね。

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円安が続いている上に、製造コストも上昇

ここ数年、円安で割高に

iPhoneが日本に上陸したのは2008年6月のことでした。端末名はiPhone3G、当時はソフトバンクだけの専売でした。

それから数年経ち日本でiPhoneが大流行したのは、iPhone5が発売がされた2012年頃でしょう。appleは正確な販売台数を公表してはいませんが、2012年あたりから利用者が急激に増えた印象です。

さて、2012年の日本円とドルの為替相場は80円前後でしたが、2015年以降は110円から120円前後を推移しています。

つまり、為替相場だけを考慮しても2012年に流行した頃と比較し、1.5倍程価格が上昇することになります。

さらに、製造コストの上昇!有機EL化に5G

年々価格が上昇しているiPhoneですが、まだまだ高くなると見られています。

iPhoneXR が同時期に発売されている端末と比べ価格が低いのはなぜか、

それは有機ELディスプレイを搭載していないからです、製造コストの高い有機ELを搭載しないことで価格を抑えている訳です。

ですが、次期モデルではすべてのモデルで有機ELを搭載することになるとみられ、価格の上昇は避けられないでしょう。

加えてiPhoneは5Gに対応するためにライセンス使用料を払う必要があり、一台当たり2,000円さらに価格が上昇するとみられます。

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来年にはガクッとシェアが下がっているはずだ

いかがだったでしょうか、キャリアでの通信料金と端末代金の分離に加え製造コストの上昇によって、iPhoneは価格が上昇する上に、値引きを受けられなくなり、日本国内でのシェアは来年には随分と下がることになるとわたしは予測しています。

今年はappleにとっては試練の一年になりそうですが、瀕死状態の日本メーカにとっては最後の商機になるかもしれません。

Tech boy

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