スマホだけで脈拍から血管年齢も計れる「arrows Be3」が色々面白そう
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こんにちはスマホライターのテックボーイです。
当ブログでハイエンド端末を紹介することが多いですが、本日はエントリーからミドルレンジ辺りのスペックのスマートを紹介したいと思います。
その名も「arrows Be3」富士通が2019年docomoの夏モデルとして投入した端末です。
当端末についてはhttps://simtaro.com/phone-fujitsu-arrowsbe3/
simtaro.comにてスペックやレビューを行っているのでご一緒にご覧ください。
スマホ本体背面には指紋センサーの他に脈拍センサーが
「arrows Be3」の背面には指紋センサーの他に脈拍センサーなるものが搭載されており、脈拍を測ることで「血管年齢」や「体のストレス」まで測れるんです。
多くの方は「こんな機能いらない」と思ったでしょう、実際若い方なら使うことのなさそうな機能です。
それでも富士通はスマートフォンの販売ターゲットをシニア層に絞っているので非常にターゲットにマッチしている機能と言えるでしょう。
健康サポート機能として他には睡眠時間の管理、心拍数、歩数も計れるそうです。
スマホ市場は競争が激しく、数々の日本メーカーが撤退していきました。
生き残るためにも、ターゲットを絞ったマーケティングを行っていくのは有効な手段でしょう。
「arrows Be3」は設計・製造・組み立て・サポートまで全て国内で行っている今となっては珍しいスマホです。
それに加えて「arrows」独自の割れにくい堅牢設計!
色々と独自性に富むいろいろと面白そうなスマートフォンですね。