2020年には1億800万画素、光学10倍ズームに対応した写真を撮れるスマホが登場する? 有名リーカーの気になる投稿
1 min read
こんにちはスマホライターのテックボーイです。
スマートフォンは登場以来毎年飛躍的な進化を遂げてきました。
同価格帯でも数年前に発売されたスマホと近年発売されたスマホを比べると、処理性能も大きく向上しており筐体のデザインも変わったことでしょう。
もしかしたら数年後には「Galaxy Fold」のような折りたたみスマホが主流になっているかもしれません。
それほど、スマホは毎年進化を続けており、流れを読むことができません。
また筐体だけでなく内面、処理性能、スペックも進化を続けています。もちろんカメラ性能も例外ではありません。
今年発売された「P30 Pro」はクアッドカメラを搭載し光学5倍ズームに加え、40万を超えるISO感度での撮影ができます。
「P30 Pro」はここまで高いISO感度、高い倍率で撮影できるため「月」や「オーロラ」まで撮影できると言います。
スマホのカメラで「オーロラ」を撮影できるようになるとは数年前に誰が想像できていたでしょうか…
有名リーカー「Ice Universe」氏の気になる投稿
先日、スマートフォンによく精通しており、有名リーカーでもある「Ice Universe」氏は今後のスマホのカメラ性能に関して気になる投稿をツイッター上にしていました。
By the way, next year you will see on your smartphone: a 10x optical zoom camera and a 108MP camera.
この投稿によると、「来年10倍光学ズームに対応し、そして1億800万画素で撮影のできるスマホが登場する」ということです。
信じがたい話ですが、有名リーカーによる投稿ですし、近年の目覚ましいスマホの進化を考えると十分あり得る話でしょう。
また単純に画素数が高ければ、綺麗な写真が撮れるというわけではありませんが
「スマホで一億画素の写真が撮れる」
この言葉を聞いただけでワクワクが止まりませんね。ズーム性能に関しても、光学で10倍ならデジタルズームも使えば最大倍率はいったいどうなっているのでしょうか。
どのスマートフォンがこのカメラスペックを搭載するのか、未だ明らかになってはいませんが、考えられるのは「Huawei」の「P40 Pro」や「Galaxy」「Oppo」などから発売されるハイエンドスマホでしょうか。
来年まで楽しみに待っていましょう。